マイコプラズマ気管支炎 ジスロマック

マイコプラズマ気管支炎にジスロマックという抗生物質を処方しました。

私は小児科、内科を標榜する小さなクリニックで3年半勤務していました。

 

私が勤務しはじめて2年が経った頃、マイコプラズマ気管支炎という気管支の病気がとても流行しました。

 

マイコプラズマ気管支炎は小児にかかりやすいと言われている病気ですが、大人の方もたくさんいらっしゃいました。

 

マイコプラズマ気管支炎は倦怠感、頭痛、発熱などインフルエンザの症状と似ている部分もある為、インフルエンザの迅速検査を行うことがはじめは多かったのですが、結果はほぼ陰性。

 

ただの感冒だろうとの診断が最初は多かったのですが、長引く咳症状を訴える患者さんがとても多く、マイコプラズマ気管支炎を疑いレントゲン、迅速検査行ったところほとんどの患者さんが陽性。

 

検査薬がおかしいのではないかと疑うほどの患者さんの数でした。

 

ほとんどのマイコプラズマ気管支炎の患者さんに処方されていたのがジスロマックという抗生物質です。

 

ジスロマックは1日1回服用を3日間続けると、1週間効果が持続する抗生物質です。

 

マイコプラズマ気管支炎には他の抗生物質の効き目があまり期待できないことが多かったのですが、ジスロマックを服用した患者さんは効果がよく出て快方に向かうことが多かったです。

 

私も実際にジスロマックも処方されたことが何度かありました。

 

私の場合マイコプラズマ気管支炎の迅速検査は陰性で最初はメイアクトを処方されたのですが、長引く咳と頭痛があり、ジスロマックに切り替えてもらいました。

 

私がジスロマックを服用した結果、服用し10分程経った頃に下痢をしてしまい、効果があるか不安になりましたが、3日間しっかりと服用した結果長引いていた咳が止まりました。

 

ジスロマックはとてもマイコプラズマ気管支炎に効果のある抗生物質だと思います。

 

抗生物質は私のように副作用で下痢をしやすい方も多くいると思いますが、整腸剤などと併用して服用し、飲みきることで効果が期待できると思います。

 

(茨城県 ucheruさん)